久 保 田 英 之 建 築 研 究 所    NEWS WORKS FLOW DIARY COMPANY CONTACT  

                 


2016年




 
3月4日(土)

近江八幡にあるたねやさんです。
緑のジュータンから連なる屋根の緑化、
奥にそびえる山々の深緑と安らぎを与える
楽園になっていました。
いまや企業ブランドは建築にも及ぶ時代。
ランドスケ―プと販売製品とのコラボがかかせなくなってきました。
先見企業でなけれな生き残れない時が来たかも知れませんね・・・。

     1月24日(火)  
 
年末あたりになると北海道の実家から
キングサーモンが送られてきます。
今回も脂がのりきっていて、
焼いて良し、揚げて良し、鍋で良しの三方良しの逸品でした。
ご近所さまにもお裾分けしていますので、
楽しみにしているお家もあります。
また、ご近所からも色々な差し入れがあり、
地域って大切だなと感じる毎日です。
食材を通して、近所付き合いの関係がわかりますね。

 
     1月7日(土)  
 
昨年の大晦日ですが、千代保稲荷に行ってきました。
十年来通っていて解かったのですが、
いつも止めている駐車場は裏だった事です。
前回、大きく回って駐車場に止めたら
参道が長くお店が沢山並んでいました。
楽しさ満載で、新しい発見に喜びを感じてしまいました。
この羽島に来るのもコストコができた要因もありますが、
商売繁盛を祈願しての神頼み、今年も良い年になります様に!

 
    1月5日(木)   
 
新年、あけましておめでとうございます。
昨年は、公私ともに忙しくさせて頂き、
なかなかダイアリーが書けませんでした。
通常、120日のダイアリアップがあるのですが、
昨年は、60で半分のアップでした。
今年は、通常数を目指して頑張りたいと思います。
毎年元旦は、近くの神社まで山登りし御来光を仰いでいます。
今年も皆さんにとって良い年になります様に祈っております。
本年度もお付き合い、宜しくお願い致します。

 
     12月26日(月)  
 
(前回の続き)
集会場内部の大広間、畳がよく似合います。
天井が高く、トップライトからの光が室内全体に広がり
気持ちのよい空間になっています。
庭を見ている木製建具回りの納まりも素晴らしいです。
やはり良い建築は、良いディテールにして存在しています。
この建物も20年以上が経過していそうですが、
何年経っても良い建築はその存在感を出していますね!!
(終わり)

 
     11月29日(火)  
 
(前回の続き)
展示館の近くには、集会場がありました。
エントランスからみたホールです。
ガラス張りの向こうに庭とデッキが広がり、
この上ない素晴らしいお迎えが待っていました。
きっと内部の空間も良いのだろうと想像させてくれます。
設計者の力量が凄い!!
シンプルで濃密なディテールが、建築の骨格をサポートしていました。
(続く)

 
    11月19日(土)   
  (前回の続き)
レストランの奥には、古今和歌集の展示館があります。
周辺の緑を最大限、内部に取りこんだ解放的な設計でした。
2層の展示空間もうまく使い、館内にても楽しくなります。
窓の抜き方が絶妙!!
森に囲まれた環境を充分に生かした設計でした・・・・満足・。
(続く)

 
    11月10日(木)   
 
(前回の続き)
神社のそばにあるレストラン。
食事は、予約のコース料理になっていました。
入りたかったけど、既に食べ終わっていたのもあり断念。
壁面はガラス張りで軽やか。
屋根は存在感のある瓦屋根。
宙に浮いてる屋根が特徴の建物デザインに見とれていました。
流石、建築家の技量が高い!!
(続く)

 
    10月29日(土)   
 
(前回の続き)
おごそかな祭事が行われた神社の鳥居。
まさに鎮守の森にある神の領域の佇まい。
パワースポットに足りうる魅力満載な場所でした。
時が空間を包み込む、そんな不思議な体験をしてきました。
先人から受け継がれてきたものを大切に、
我々はこれからを生きていかなければなりませんね。
また、受け継いでもらえるように伝承もしていかなければ・・・。
それが、人類の責任なのかも知れないと思っています。
(続く)
 
    10月20日(木)   
 
夏の話ですが、岐阜県の古今伝授の里に
行ってきました。
仕事も兼ねて立ち寄ったというのが本音なのですが、
神社でお祭りに遭遇。
たぶん長い間、続いている祭事の様でした。
駐車場では、地元の人々が出店し美味しい食材も
大変お安く出されていました。
とてもラッキーな日に当たったと言う他ありませんが、
伝承文化の重みをひしひしと感じてきたのでした・・・。
(続く)

 
    10月10日(月)   
 
(前回の続き)
蓼科からの帰りに小津安二郎監督の
別荘に立ち寄りました。
昭和時代の古民家がぴったりの様相で、
茶の間には囲炉裏があり、
山間の気候風土との共存が保たれた落ちついた空間でした。
このあたりで映画の撮影もされていた様で、職住環境が一体なった
小津映画の片鱗を垣間見た気がしました。
早い時間軸はないが、四季の時計は確実に回っています。
田舎はいいな・・・。
(終わり)

 
     10月5日(水)  
 
(前回の続き)
夕食は、洋食でお願いしました。
庭には明りが灯り、レストランが半屋外のガラスの箱でした。
マグロ、ホタテ、ウニのコンソメジュレとキタアカリのクリームから
始まりました。
これを見てワインを1本注文しました。
ん・・・・やっぱりお酒は必需品ですね。
美味しかったです!!
(続く)

 
    9月26日(月)   
 
(前回の続き)
近くにはスキー場があり、
その隣にはふれあい動物園がありました。
我が家には、ハッピー(愛犬)がいたので
動物園は遠慮しました。
日陰に入ると涼しく気持ちが良かったです。
久しぶりにビールを飲みながらの散歩でした。
これぞ、休日の味わいでした!!
(続く)
 
     月17日(土)  
 
仕事と2つの団体活動で、なかなか時間が取れず
ダイアリーが進まない状況が続いています。
申し訳ありません。
お盆になりますが、蓼科に行ってきました。
宿泊は、女神湖の畔。
木製デッキの回廊を湖に沿って散策もできます。
標高が1500mと日陰に入ると心地良い風が流れ、
別世界が始まります。
リゾート地は良いですね。
我が家には、愛犬ハッピーがいるので、
夏は避暑地でないと行けない事情があるのですが・・・。
(続く)

 
    月17日(水)   
 
こんな暑い夏だからこそ、
スープカレーは如何ですか?
大きな人参、カボチャ、ジャガイモ、茄子・・・等々。
美味しい野菜を食べながらひたすら汗をかく。
これが夏バテ防止の秘策かも・・・。
美味いものは旨い!

 
     月6日(土)  
 
(前回の続き)
屋上階には、一部屋根がない屋外展示スペースがあり
屋内とも屋外とも呼べない不思議な空間がありました。
とくにかく手づくり満載の建築。
縄文時代に移行したかのような建築の素材に
逆に新鮮さ覚え五感治療をして帰ってきました・・・。

 
     月4日(木)  
 
モザイクミュージアムのエントランス前から見た風景です。
地盤面から下がった視界には、
芝生の法面が180度広がっています。
高さのスケール感といい、切り取られた空が包み込む様に
呼応してくれました。
大人の時間軸と視界に慣れ過ぎ、
子供の頃に得た感動を忘れがちですが、
この建物を見て、その気持ちが復活しそうです!

 
     月23日(土)  
 
藤森照信氏が設計した
モザイクタイルミュージアムに行ってきました。
アプローチは芝生に包まれたスロープの坂。
地下に潜り込む様にアプローチされていました。
子供たちも楽しくかけ廻り、スケール感を失う感覚は、
なかなか無い体験でしたよ。
年を取った性なのか、立体感を掴むのに少々時間がかかりましたが、
そんな気持ちにさせてくれる建築は少ないので、
足を運んだ甲斐がありました。
自然素材と奇妙なカタチ。
藤森ワールドが優しく包み込んでくれていました・・・。
(続く)

 
     月18日(月)  
 
この間、久しぶりに多治見市内にある
井ざわに行ってきました。
昼食でしたが、予想通り満員。
ざるそばとあなご天丼のセットを注文しました。
やはり旨かったです。大満足!
ここでは、名古屋の建築界のアトリエ建築家の大御所に遭遇。
久しぶりにご挨拶。
70代を超え、頑張っておられる姿に身が引き締まる思いでした

 
    月16日(土)   
 
魚を焼いて食べることはあっても
なかなか炙って食べる事は少ないですよね。
とある居酒屋で小魚を簡易コンロで炙って食べています。
香ばしくて旨かったです!
これにはやっぱり日本酒が合いますね。
また、体調管理に問題が出てきそうですが、
食事の友と言う事で仕方がないのか・・・。
とある食事の一コマでした。

 
    月9日(土)   
 
先日、お客様から美味しいクッキーの
詰め合わせを頂きました。
カラフルな色合いのクッキーと
シンプルな白い箱が目を引きます。
またこの商品を買いたくなるこのセンスに
感動していました。
デザインの大切さを異業種から感じた一瞬でした・・・。

 
     6月24日(金)  
 
私の所属しています(公社)日本建築家協会 愛知地域会の総会です。
4つの県をまとめる幹事長から、愛知地域会長へスライドしてきました。
なかなか楽にはなれない時期にかかった見たいです。
今年度は、JIA愛知で名古屋市立大学での授業を行ったり
あいちトリエンナーレに合わせて建築家フェスティバを開催するなど
例年に増して多くの企画を立てています。
建築家が社会でより活躍できるように社会活動を中心に
活動していきますので、また皆さんと何かの機会にお会いできる事を
楽しみにしております。

 
     6月30日(木)  
 
先月の話ですが、一年検査で豊川市に行ってきました。
.公園に面し、明るく開放的な住まいです。
東京の大学に在籍中にオープンデスクで当事務所に来られ、
10年が経過した後、家づくりの依頼を受けました。
現在では、立派な小学校の先生になり、
あの頃が楽しく思い出されます。
人の成長課程を見届けられ、人生を謳歌されている姿を見て
自分自身の成長の無さに落胆もしますが、我が子を見る様で
学生を受け入れて良かったなと感じる瞬間です。

 
    6月23日(木)   
 
(前回の続き)
富岡駅の駅舎を見てきました。
たしか、コンペだった様な気もします。
軽く持ちあげた大屋根が包み込むシンプルなデザイン。
柱が細くするために、かなり拘った建物に見えました。
街の顔、大切でね。
今回の旅行、良い建築に出会え収穫は大でした・・・。
(終わり)

 
    6月22日(水)   
 
(前回の続き)
草津温泉から富岡市に行き
世界遺産の富岡製糸場を見学してきました。
イギリスからの技術者を招いてきた歴史から
経営してきた企業の変遷など、
歴史を通して様々な試行錯誤が見て取れました。
日本人のものづくり感覚にただただ感動!
(続く)

 
     6月16日(木)  
 
(前回の続き)
午前中は、草津を散策。
湯もみショーも行きましたが、
湯けむりの出ている公園を歩いていると
先の方から何やらお風呂に入り終わった様な
人達とすれ違います。
さらに奥に進んでみると、千畳敷大の公衆露天風呂がありました。
お風呂はまさに、自然林に囲まれた広大な露天風呂!
こんなに解放感があるお風呂は、久しぶりかも知れません。
偶然、見つけられてラッキーでした。
(続く)

 
     6月15日(水)  
  
(前回の続き)
朝食は、部屋でゆっくりと頂けました。
個人的には、レストランで食べる方が好きかな・・・。
この他にも食材が沢山出てきましたが、
食べるのもやっとの思いでした。
でも全てが美味しく、very good!
ホテルの対応も良く、良い思い出が作れました。
(続く)

 
    6月13日(月)   
 
(前回の続き)
夜、愛犬ハッピーと街を散策。
湯畑に行き、豊富な湯量での足湯にも浸かりました。
たしかに良いお湯でした。
日本の三大名湯の意味も解ります。
いつか有馬温泉にも行けるといいな。
願うと叶うと信じて、来年辺りに行ってきます!
(続く)

 
    5月30日(月)   
 
(前回の続き)
熱燗を頼むと桶に入ってでてきました。
流石、草津温泉!
まるで徳利が、温泉に浸かっている様でした。
美味しく感じる技がここにも出ていました・・・。
(続く)

 
     5月26日(木)  
 
(前回の続き)
宿泊は、念願の草津温泉へ。
夕方6時過ぎに宿泊先に入り、
早々とお風呂に入り、部屋で食事を頂きました。
本当に出されたものすべてが美味しかったです。
旅行会社で高得点の宿を選択したのですが、
間違いはありませんでした。
皆さんもお試しあれ・・・。
(続く)

 
     5月25日(水)  
 
(前回の続き)
その後、富弘美術館に行ってきました。
自然の広がる街道沿いにその美術館はあります。
体が不自由で、口で筆を加えて書かれた
素晴らしい美術作品が展示されています。
本当に、人の感性に訴えてくる作品ばかり・・・
感動って、こんな事を言うんでしょうね。
しかし、コンペで出来たこの建物、
展示作品の作風や作者の生きざまとは全く無関係に
つくられていると思うしかない建築でした。
非常に残念な気持ちで一杯です。
(続く)

 
      5月15日(日)  
 
(前回の続き)
内部のアクセスは、弧を描いた通路が庭に向かって開かれ、
敷地の環境を取りこんだ建物の配置に感動しました。
分散型の展示空間のアクセスが、とても気持ち良かったです!
展示空間もvery goodでした!
(続く)

 
    5月11日(水)   
 
(前回の続き)
エントランスアプローチも弧を描き、
距離感と広がりを感じます。
それにしても気持ちの良い建築だな・・・。
水面を見ているだけで癒されます!
(続く)

 
    5月9日(月)   
 
3月の話ですが、たまたま2日間の休みがとれ
群馬県に行ってきました。
まずは群馬県立館林美術館へ。
ランドスケープとの調和が取れていると思い行ったのですが、
想像以上の素晴らしいロケーションにこの美術館は佇んでいました。
水、緑、空、風、陽を五感で感じながら歩き回る事ができました。
第一工房の建築はあまり見たことが無かったですが、
ディテールに至るまで素晴らしかったです!
(続く)

 
     5月7日(土)  
 
ゴールデンウィークも明日で最終日ですね。
大手企業でないと、なかなかこれだけ長い休みは
取れないかも知れませんが・・・。
僕の故郷の北海道は、今頃が桜の開花時期です。
約1か月程遅い開花ですが、4月下旬に雪が降ったくらいですから
日本は縦に長いですね。
写真は、3月下旬の日曜日ですが
仕事が午後3時に終わり、直行で桜を見に行きました。
美しい桜並木が川沿いに連なり、川面もピンク色に
染まっていました。
四季を感じられる日本は素晴らしい!!

 
    5月2日(月)   
 
前回の続きですが、箱の中は
こんなに素晴らしいアップルパイが入っています。
味も very good!
長さは、30cm位はある長特大。
ここのお店は、なめらかプリンも有名です。
お祝い事には、とても重宝していますので
ご利用ください。
アップルパイは、事前予約になります!

 
    4月30日(土)   
 
中川運河のブログを見て、
クライアントさんからお届き物を頂きました。
包装を開けるとそこには、「中川運河だ!!」と書いてありました。
実家がここにあり、愛着の強さも一緒に受け取らせて頂きました。
贈り物は、僕の大好きな鯱もなか本店の
おめで鯛パイ(アップルパイ)です。
ここにクライアントのお姉様が嫁いでおられます。
ん・・・・箱の中は・・・。

 
    4月28日(木)   
 
(前回の続き)
この日は、名古屋城を後にして栄のテレビ塔にて
建築家の会合がありました。
窓からはオアシスが見え、
ブルーの基調色がとても幻想的で綺麗でした。
名古屋の見どころを水辺から空まで堪能し、
名古屋を再発見できた一日となりました。
(終わり)

 
     4月22日(金)  
 
(前回の続き)
名古屋城に行き、久しぶりに天守閣に上ってみました。
堀に映る景色と瓦屋根がとても印象的で、
時代を経た風化が何とも言えない情緒を醸し出していました。
時の流れが財産になる。
景観にとって大切な事ですね。
(続く)

 
     4月21日(木)  
 
(前回の続き)
名古屋場のお堀で降り、
場内の石垣を見がてら、
特別に蔵内も見学させて頂きました。
個人で来ると、なかなかこんなレアな場所まで
来られなかったのでラッキーでした。
扉の重厚感に感激!
(続く)

 
    4月18日(月)   
 
(前回の続き)
中川運河から一旦名古屋港に戻り、
そこから堀川を上がっていきました。
両岸には古い石積みが残っていますが、
これからはコンクリートに改修していきそうです。
何か味気ない風景になり、この先に少し不安を感じてしました。
ここから名古屋城まで攻めます!
(続く)

 
    4月17日(日)   
 
(前回の続き)
船の中での昼食写真を載せるのを忘れていました。
かなりの量があります。ゆっくり食事を取りながらの
宴会気分になりました。
船内がもう少し広いと言い分無し。
ご馳走様でした・・・。
(続く)

 
     4月16日(土)  
 
(前回の続き)
中川運河を上る途中の景色で、
古い倉庫群が両岸に繋がって建っています。
古いけれど味わい深い建物が多く、
リノベーションをすれば、何らかの用途に
充分使えそうでした。
船も利用し、人が行き交う環境整備が整うと
活性化するんだろうなと思いました。
現在は、地元住民や各種ディレクターが集い、
活性化の輪を広げている最中です!
この10年が楽しみなところです。
(続く)

 
    4月14日(木)  
 
(前回の続き)
ここは、海から入る運河との境目です。
水深が違うため、ここで運河に向かうために
水深を調整して入ります。
このゲートは凄い!
右手のコンクリート堰には、水深グラフが書かれています。
高さにして1.5m位の動きがあったかと思います。
来てみなきゃ、解らない事ばかりでした。
(続く)

 
     4月8日(金)  
 
(前回の続き)
屋形船の内部の写真です。
長机が中央にあり、窓腰に座る様になっていました。
今回は昼食の御膳がつき、お酒も注文可能です。
結構、木づくりでレトロな内装。
これから約2時間の遊覧に向かいます。
(続く)

 
     4月7日(木)  
 
名古屋港から中川運河に向けて船がでています。
今回は、そのレポートです。
当日は、曇天。
久々に名古屋港まで来てしまいましたが、
もしかしたらイタリア村以来かも・・・。
乗船はこの屋形船です。
船も宮島以来なので、3年ぶり・・・。
どんな風景に出会えるのか楽しみです!

 
    3月28日(月)   
 
この間、中小企業の経営者の集まる総会がありました。
ここでの総会員数は350名、内150名程が集まり
2016年度の総会を無事終えました。
私は今期も2期目の幹事長。
他の役も一緒についてくるので、かなりハードです。
今年の目玉は、こどもおしごと体験の企画。
名古屋市の外郭団体もバックアップしてくれ、
成果がすこぶる上がっています。
頼もしい仲間と今年もチャレンジです!

 
    3月16日(水)   
 
とある施設で、人型の男性トイレの表示を発見!
これは、凄い!
子供にも解りやすく、木材でレリーフを作っている所が
手が込んでいて、楽しく立ち止まらさせて頂きました。
こんなサインが街中にあると、道行く人も楽しく歩けますね。
まずは、三ツ星を挙げます!!

 
     3月8日(火)  
 
只今、大学も春休み。
我が娘も18歳になり、大学1年生の春休み中です。
写真は、小学校1年生の時に行ったタイ旅行の写真です。
この時から11年程経ちました。
その後、いくつかの家族旅行や短期留学などの
経験を繰り返していくうちに海外に興味を持った様で、
現在、マレーシアに1か月程、一人旅に出掛けて行きました。
月日の流れは早いものですね。
何箇所かを転々と周遊する様ですが、無事に楽しく過ごし
笑顔で帰ってくれる事を願っています。
我が娘も逞しくなりました!

 
     3月3日(木)  
 
(前回の続き)
カフェの内部は、こんな感じです。
川に向かって大開口で開かれています。
店のレイアウトも機能性より快適性を重視した作りになっていて、
割り切った感が素晴らしかったです。
美味しいケーキとコーヒーで、
高山のひと時を過ごさせて頂きました。
この辺りの古い商店街、なかなか良いデザインの
木工家具店があります。
行かれた際には、1本外れた道の散策も忘れずに!!
(終わり)

 
     2月29日(月)  
 
(前回の続き)
川沿いの商店街を散策していたら、
改装された素敵なカフェに出会いました。
白い壁とガラス窓がよく似合うファサード。
シンプルに拘るほど、良い建築ができた例でした。
気持ちを変えさせてくれる佇まい、街に一つは欲しいですね。
(続く)

 
     2月24日(水)  
 
(前回の続き)
当然、古い街並みも散策してきました。
仕事で行ったので、あまり時間がとれず残念でしたが、
外国からの観光客が本当に増えてました。
この高山、独特の世界観に包まれていますよね。
京都にもない商家の街並みだからなのか・・・。
ここに来ると、素朴な気持ちにさせてもらえるのは、
僕だけなのかな・・・。
今度は、温泉旅行を絡めて来ようかなと思っています。
(続く)

 
     2月15日(月)  
 
(前回の続き)
陣屋の外には蔵がありました。
土壁の外壁に屋根は瓦葺き。
軒裏には板が張ってあり、
シンメトリーな形態に深い屋根がかかっていたのも
特徴の一つでした。
存在感が際立つ建物でした!
良い建築は、主張が解りやすくはっきりしていますね。
やり遂げる・・・・そんな建築を作っていきたいと思った次第です。
感動!
(続く)
 
    2月12日(金)   
 
(前回の続き)
主の主室。
庭が見え、縁側から畳へと明暗で繋がっていく
実に落ち着いた空間でした。
日本的空間には、物がない方が水平・垂直ラインが
すっきり見えて美しく見えますね。
スケール感や素材感もさる事ながら、
障子の和紙が、何故白いのかも納得の見学でした。
(続く)

 
    2月5日(金)   
 
写真整理をしていたら、秋に高山に行った時のものが
出てきました。
久しぶりの陣屋訪問です。
門のアプローチは石畳、脇には松。
日本的な情景が、この高山には沢山あります。
建物の保存再生、未来への文化継承には欠かせませんね。
古き良き風景は、素に戻る。
現代のすべて便利で自己中心的な解決方法が進むと、
テクノロジーの技術は進むが、人と人との関わりが薄れ
豊かな心が育めなくなるのではと危惧します。
ドライの良さと悪さを今一度、見つめ直さなければ・・・。
そう思う、今日この頃です。

 
    2月1日(火)   
 
毎年、北海道から送られてくるキングサーモンです。
昨年暮れから暖冬の冬が続き、例年より数が取れず
全体的に小ぶりのものが多いようでしたが、
その中でも大ぶりなものを頼んで送って頂きました。
脂がのり、柔らかく、焼いたり、揚げたり、鍋にと
北の幸を堪能する事が出来ました。
最近、出張等で北海道に行かれることが廻りで多くなってきました。
その時に出る話題の殆どが食。
皆さんも北海道に行かれた際には、グルメ情報を集めていって下さいね!
 
     1月26日(木)  
 
本当に寒い冬が日本中に吹き荒れていますね。
今日は、まだ暖かい方かも・・・。
我が家の愛犬ハッピーも一時は元気に歩きだしていましたが、
またヘルニアで歩行困難に。
いよいよ手術の決断も視野に置かなければと思っています。
ペットを飼われている方の気持ちも痛いほど解りました。
生きているって色んな事が起こりますね。
人生、楽しみながら希望に燃えていこうと思う今日この頃。
どこかで旅にでかけようと思っていますが、
様々な団体のスケジュールが入り、空のない日々が続いています。
これも良しかと思い、この2年間は頑張るか・・・。

 
    1月20日(水)   
 
浜松近郊の竜ケ岩洞の鍾乳洞にも行ってきました。
たしか、15年くらい前にも来た記憶が・・・。
懐かしい!
この鍾乳洞の発掘には、地元のある方の努力があり、
今の様に見学コースの採掘もされた様です。
観光客も多く、地域の経済効果もあり三方良しといった感じです。
己を信じ、あきらめず進めたことで、ここまで認知されたことは
素晴らしい事ですね。

今日の積雪、皆さん大丈夫でしたか?
車や歩行もお気をつけて下さいね

 
    1月18日(月)   
 
正月にうなぎを食べに浜松に行ってきました。
浜松の駅近くでお店探しをして、
炭焼きの美味しそうなお店を駅近くで発見。
歩いてお店に行く途中ですが、これまた大行列のお店に遭遇。
どうも有名な浜松餃子のお店の様でした。
後ろ髪を引かれながらも初心を貫き、久しぶりのうな重。
この辺りは、蒸して焼いているうなぎでした。
秘伝のたれで焼かれた身は、香ばしく美味しく頂けましたよ。
満足!!次は大好きな蓬莱軒で食べようと思います!

 
     1月9日(土)  
 
1月5日には毎年恒例の熱田神宮内にある上知我麻神社の初ゑびすに
行ってきました。
年々、人が少なく感じるのは僕だけなのか・・・?
しかし、これを迎えて一年の仕事が始まったという実感です。
今年は初めて、出店に入り熱燗とみそ串を頂きました。
本当に温まりますね。
癖になりそうですと言うより、来年も行きます。
今年も沢山の作業量を抱えての船出となります。
後戻りしないように、気を引き締めて頑張ります!

 
     1月7日(木)  
 
(前回の続き)
その後下山し、氏神さんへ。
お札を頂き、家の神棚に祭らさせて頂きました。
ここで、ほっとした気分になりました。
1月1日の時点でも、愛犬ハッピーの体調はすぐれず・・・。
薬が合わないのか、何か進行しているようにも思った日でした。
なかなか立てない状況・・・。
ガンバレ、ハッピーの日常でした。

 
    1月6日(水)   
 
境内には、たき火を囲みながら餅を竹に挟んで焼いて食べます。
これがまた旨い!
また、お神酒や珍味、みかんが配られ、
火に温まりながら今年が良い年であります様に祈念していました。
ここで毎年、クライアントに会っていまして近況報告をしています。
毎年恒例の元旦の楽しみでした。

 
     1月5日(火)  
 
新年、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
やっぱり、新年が明けてしまいました。
そうですよね・・・。
宿題もごっそり残っていますが、
今年も良い年になる様に頑張っていきたいと思います。
元旦、近くの山頂にある神社で初もうで。
昨年は、雪で初日の出が拝めませんでしたが、
今年はきれいな日の出が見られましたよ。
勝手に良い年になると思いこんでいます。

年末に、我が家の愛犬ハッピーは持病のヘルニアでダウン。
看病の正月でもありました。
正月4日には、岐阜大の動物病院にも連れていき、
CTやMRなど様々な精密検査を行いました。
体自体はバッチリ。結局、薬で様子を見ることになりました。
ガンバレ、ハッピー!!

 
   
2015年

12月30日(水)   
 
今年も明日の大晦日を残すばかりとなり、
本当に多くの人に助けられ、年を迎える事になりました。
様々な会と仕事に追われた日々でしたが、
そんな役目の年になったのかとも思います。
我が家の忘年会も総勢50名のクライアントが集まり、
例年通りの盛り上がりで無事終えました。
最後は、寝てしまいましたが・・・申し訳ありません。
この数日、会の運営で時間を取られていたので、
正月に仕事をこなし、消費税に間に合わせられるように頑張ります!
皆さんも良いお年をお迎えください。
それではまた来年、このダイアリーでお会いしましょう。
お元気で!

 
    12月29日(火)   
 
(前回の続き)
本大会のプログラムが終わり、富山に移動。
今話題の新国立競技場の設計者であります隈研吾氏が設計した
ガラスミュジアムに行ってきました。
驚く事に中に入ると市立図書館も併設されており
従来からある図書館のイメージではなく、
おしゃれな雑貨屋さんが入った様な空間でした。
解放的であり、セキュリティは1階のエントランスで行っていました。
図書館も新しい時代に入りましたね。
管理体制ばかりの建築は窮屈ですが、そこをさり気なく行い、
楽し建築にもウエイトを置くことで市民にも愛される建物になっていきます。
生活と文化の融合は、これからのキーワードですね。
(終わり)

 
    12月27日(日)   
 
(前回の続き)
鈴木大拙館も個人的に足を運ばさせて頂きました
2度目の訪問ですが、何回見ても良い建築だと実感しています。
館内を見て回るのに空間のドラマがいくつかあります。
建築家・谷口吉生氏の才能は本当に素晴らしいの一言ですね。
皆さんも金沢に行かれた際には、ご来館下さい。
上品な質にお会いできますよ。
(続く)

 
     12月26日(土)  
 
(前回の続き)
金沢の名建築、21世紀美術館も本大会の会場でありました。
建物の廻りの芝生広場は、市民や訪れる来館者の憩いの場に
なっていました。
内部の空間も上手い動線運びをされていて、
計画した時のプログラミングの素晴らしさが
建築の質として表れていると思います。
シンプルでいて、質が高い建築を僕も目指していきたいと思ったのでした・・・。
(続く)

 
    12月25日(金)  
 
(前回の続き)
金沢の東茶屋街。
石畳みと板張りの外壁に木製の窓。
屋根には瓦が葺かれ、古くなった建物でも
逆に風合いを感じます。
きれいで汚れない素材が好まれる世の中で、
ここは別世界。
素晴らしい価値観を教えて頂きました。
こんな思いをされているクライアントと一緒に
仕事をしていきたいですね。
(続く)

 
    12月22日(火)   
 
(前回の続き)
金沢の東茶屋街にあるバス停です。
コンクリ―トの壁柱に鉄骨造の細い屋根フレームが特徴で、
デザインされている建築は、やはり目を引きますね。
街の潤いって、素材感やデザインの素がしっかり入っていて、
人が風景の一部となり、ストリートに淀みのある空間があることかな・・。
その淀みが、外部カフェテラスやウィンドウガラス、
このバス停などが、その役目を果たしてくれます。
決して新しいものが、便利なものだけが豊かではないと言う事を、
街は教えてくれますね。
(続く)

 
    12月21日(月)   
 
(前回の続き)
本会の午前中に空ができたので、バスに乗り
金沢海みらい図書館に行ってきました。
外壁に無数の採光用丸窓があるのが特徴です。
豆腐の様にも見えるし、チーズの様にも見える四角い建物ですが、
内部空間は天井を高く取っていて、淡い外部採光が室内一杯に拡散して
いました。
書籍に重く囲まれた従来の図書館のイメージではなく、
気持ちよく本が楽しめる空間。
まさに、みらい図書館のイメージがここにありました。
新しいソフトの開発と建築の模索が、今後の公共施設の質として
問われそうな時代になりました。
(続く)

 
    12月18日(金)   
 
またまた、今度は秋になった9月の話です。
金沢で公益社団法人 日本建築家協会の全国大会に参加してきました。
写真は、我ら東海支部で企画した子供と建築のネットワーク会議の模様で、
全国津々浦々で行われています子供を中心としたワークショップの
発表会をしているものです。
実に様々、素晴らし内容のものばかりでした。
私も13年前に小学校での建築教室を企画し、
昨年まで続けていました。
こんな事から、金沢遠征が始まったのでした。
(続く)
 
     12月12日(土)  
 
(前回の続き)
そう言えば、我が家の網戸を見ていたら
セミも止まっていました。
あっ・・・、夏も終わりかと思う時ですね。
それにしても今年、我が家から数十メートル行っところ所で
大きなイノシシを見てしまいました。
それは、愛犬ハッピーと散歩中に
なんだこの大きな動物は?と目を凝らして見ると
本物のイノシシだったのです。
大きな森のすぐ横なので当然と言えば当然なのですが、
今まで狸はあっても、こんな大きな動物は初めてかも知れません。
カメラを持っていなかったので残念。
また出会いに期待しています!

 
    12月10日(木)   
 
気がついたら、世間は年末に向けて着々と動いていそうです。
冬ですもんね・・・。
何かこの一年が早すぎ、夏がいつあったのかも忘れていそうです。
たしか、我が家から歩いて行けるご近所さんのカフェテラスで
ランチをしていたなと思い出しました。
以前はセットランチでしたが、ビッフェに変わっていました。
いつもテラス席で、芝と青空を眺めながら食事をしています。
スローライフ・・・・そんな生活にいつなれるかな・・・?

 
    12月7日(月)   
 
(前回の続き)
これから益々高齢化が進み、、また人口減少の時代に入ります。
今までの枠組みでは対応しきれない社会情勢も出てきそうです。
そう考えると地域住民の繋がりが高く、顔と顔の付き合わせた関係性が
とても大切でり、高い地域力が問われていきます。
また、地域が行政からの補助を削減しつつ、お金を生み出す仕組みも
考えていかなければなりません。
まさに人を生かした運営が、この地域交流センターで求められれて
いるものです。
どんな活動も、笑いと喜びがなければね・・・。

 
     12月4日(金)  
 
今年は、ある市長村の地域交流センター基本計画策定業務を
行っておりました。
そのおかげで、自腹ですが日本中?の類似施設を
見て回る事ができました。
また、ワークショップやアンケートといった企画を行い、
それとなくこの業務の注意点やポイントも押えれました。
この業務の収支は大変厳しいものでしたが、
それ以上に得られるものが大きかったです。
スタッフも皆、笑顔で仕事をしていました。
(続く)
 
     12月2日(水)  
 
(前回の続き)
今回の北海道の旅は、2泊3日。
最終日は、夕方に千歳空港につき1時間半でフライト。
何せ千歳空港は、買い物できるお店が多いので、
時間がすぐ経ってしまいます。
慌てて、またラーメン街道へ。
今回は、みそ専門店のお店へ。
僕は、開高さんの方が好きかな・・・。
お土産は、ルタオのチーズケーキを買って帰りました。
飽きのこない濃厚な味わい。
食べているだけで、幸せな時間を我が家で持たせて頂きました。
北海道は、それにしても旨いものばかりですね。
(終わり)

 
    11月26日(木)   
 
(前回の続き)
帯広市に帰ったのは、以前、美容室とエステを兼ね備えた
bien-etre PINOKIが帯広市街づくりデザイン賞の最優秀賞に選ばれた様で、
表彰式に出席する為でした。
ローカル新聞ですが、十勝毎日新聞にも大きく掲載されていた様でした。
この表彰式は市長室付きの応接室で行われ、米沢則寿市長から手渡しで
表彰状を頂きました。
市長や副市長もピノキオと聞いた時に、あの店だと解ったそうです。
小さい町だからだとは思いますが、それだけに今後のメンテナンスも
気が引き締まる思いで一杯です。
(続く)

 
     11月24日(火)  
 
先週末に、急遽北海道の帯広市に行ってきました。
と言っても、2週間程前に予定が決まったのですが、
初めてのスカイマークを利用させて頂きました。
運賃も安く、快適な飛行でした。
客室乗務員もラフな感じで、飲み物も100円を支払って
コーヒーも飲めます。
朝一番の便と言う事もあり、100円でミニカップラーメンを
食べている乗客もいました。
これはこれで、お値段以上で満足できるものでした。
皆さんも、機会がありましたら乗ってみてください。
千歳空港について、まずはラーメン街道で昼食。
恒例の開高さんに行き、豚丼とラーメンのセット。
白みそ仕立てのコクのあるスープを飲み、
お腹いっぱいで帯広行きのバスに乗り込みました。
高速道路も出来、快適な2時間半。
でも北海道は、やっぱり寒いわ!
(続く)

 
    11月23日(月)   
 
(前回の続き)
この京都観光は、暑いさなかの日でした。
三条大橋までバスで戻り、冷たいものをと歩いていると
コメダのの看板が・・・。
たしかここにかき氷があった筈。
たしか小と並みがあったので、僕は迷わず並で注文。
テーブルに運ばれてビックリ。
想像を遥かに超えた大きさでした。
頭もガンガンに冷やされ、痛いありさま。
お得感と言えばそうだが、あきらかに数人で食べる量でした。
皆さんもお試しあれ。
京都お参りを終え、駅で押しずしを買い無事帰宅したのでした。
(終わり)

 
     11月22日(日)  
 
(前回の続き)
塀を見ながら歩いていると
弁天さんらしき像が壁に彫り込まれて
座っていました。
あっ、何かおめでたい事か良い事があるかもと予感・・・。
こんなお茶目な作りは、見たことがなかったです。
街歩きの発見、楽しいですね。
日本は広いわ!
(続く)

 
    11月14日(土)   
 
(前回の続き)
食事の後は、大徳寺へ。
伽藍周囲の塀は、瓦を使って面白いデザインが
施されていましたよ!
雲の様に流れていくムーヴに孫悟空か重なる。
遊び心に感動。
京都や奈良は、塀が魅力的ですね。
また、風化も楽しめます。
素材が良いからね・・・。
(続く)

 
    11月9日(月)   
 
(前回の続き)
途中、京都駅に車を置き、レストラン街へ。
どこも混んでいたので、京料理のお店に入りました。
僕らは御膳を頼んでいましたが、一席離れた外国人旅行客は、
何を頼んでいいか解らず、一人はお寿司。これは正解!
もう一人は、お刺身。
運ばれてくると御飯がないことに気付く。
ライスを注文し、運ばれてくると味噌汁がないことに気付く。
教えてあげられる人がいなかった様で、隣の席だったらと思いました。
僕もインドを旅した時はそうでしたが、これも勉強かと思い
良い?思い出になればと願います。
僕のビールは、悲しいけどノンアルコールでした。
(続く)

 
    11月3日(火)   
 
(前回の続き)
皆さんも知っての通り、鳥居が並列で並んでいます。
この参道をくぐる度に、ご利益が増しそうです。
京都のタクシーさん曰く、
近年の伏見稲荷は、清水より凄い人気だそうです。
どうもインターネットで人気が拡散しているみたいです。
近くにある東福寺もとても良い建築です。
ここのお庭や桟橋、紅葉の時期は、素晴らしい景色ですよ!

夏の情報を今頃書いている自分に、かなり落ち込んでいます。
様々な要件が重なり忙しい毎日を送れて充実していますが、
このダイアリーが書きえていないのが猛反省・・・。
この先、消費税を睨んでの駆け込みもあり、今からどううあって仕事を
していくのか真剣に考えなければならないですね。
(続く)

 
     10月23日(金)  
 
暑い夏の事ですが、毎年京都に出かけています。
目的は、伏見稲荷への参拝です。
昨年頂いたお札を納め、新しいお札を頂きにあがります。
ここに来るのは、暑い夏だからこそご利益がある様です。
近年、外国人観光客の数が半数以上に上ると思います。
また、台湾・中国系の観光客が非常に多いのも特徴。
両国の親善も深められればとも思います。
日本に来られた観光客の殆どは、物価の高さ以外は満足されて
帰られていると思います。
爆買いをされる方には関係ないかも知れませんが・・・。
京都は、日本の宝だから世界中から人が集まってきますね。
(続く)
 
     10月20日(金)  
 
この間、名古屋市守山区四軒家にある
スマイルエッグさんに行ってきました。
僕のお勧めは、カニクリームコロッケとデミグラスソースの
オムライスです。
とっても美味しいですよ!
ここのオーナーの家を10年程前に設計させて頂きました。
近隣に行かれました際には、お立ち寄り下さい。
パスタもやっています。
 
     10月16日(金)  
 
近所にあるゴルフ場の担々麺が美味しいと聞き、
同運営の隣接公園の食堂に食べに行ってきました。
この時が、初めての担々麺かも・・・。
なめらかな味わいとコクがあり、たしかに美味しかったです。
ゴルフ場との味の違いは解りませんが・・・。
そう言えば最近、担々麺の看板を良く目にしますね。
日本もアジア圏内との境目がなくなってきました。
食も電化製品も洋服もグローバルな時代になってきました。
食べ歩きは、楽しいですね!!
 
     10月13日(火)  
 
(前回の続き)
参拝の帰りは、おはらい横丁を散策。
毎回立ち寄る数軒のお店は一緒ですが、
今回はその奥にあった、カフェで五十鈴川を眺めながら
ロールケーキも頂きです。
風景は、最高のご馳走でした。
この後は、パールロードで朝熊岳金剛証寺にお参りし、
鳥羽のホテルでの日帰り温泉につかり、帰ってきました。
温泉から海が見えず残念・・・。
でも体は、リフレッシュでき満足な一日となりました。
(終わり)
 
    10月7日(水)   
 
(前回の続き)
内宮の社まできました。
この階段を上がるとお垣内が見えます。
ここに来ると清廉な空気が流れ、心も洗われる気持ちになります。
また一年、皆様にとっても良い一年であります様に祈っています。
(続く)
 
     10月6日(火)  
 
(前回の続き)
雨に打たれた五十鈴川も少し霧がかかり、
雨も良いものだと思いました。
最近、ポジティブシンキングにしているからなのか・・・?
でも、やはりこの風情は良いですね。
実は、私は雨が好きです。
何故か心が落ち着き、ゆったり時間が流れていきます。
アイデアを練る時には、最高ですね。
そんな雨の似合う空間を、これからも作っていきたいと思っています!
(続く)
 
     10月2日(金)  
 
(前回の続き)
この日は、あいにくの雨になりましたが、
これも、なかなか良いでした。
やっと内宮の鳥居まで到達。
神の領域へと入って行きます。
全国から沢山の人たちがお参りにきています。
名古屋は近いので、毎年来れてとても幸せです!
(続く)
 
     9月29日(火)  
 
(前回の続き)
猫ちゃんを見て、我が家のハッピーも突然の出演です。
かなり太っていたので、只今ダイエット中です。
1.8kg程、痩せました。
それでも太り気味?かも知れませんが、
この辺りが、彼の適正体重かとも思います。
いつも僕らが何か食べていると、必ず寄り添ってくる
食いしん坊のハッピーでした。
(続く)
 
     9月25日(金)  
 
(前回の続き)
外宮から猿田彦神社をお参りして、
おかげ横丁を歩いていると
3匹の猫に遭遇。
みんな仲良く寄り添って暮らしていました。
人にもなれ、ここでは共存社会が営まれていました。
それにしても穏やかで、連れて帰りたいくらい
かわいい猫ちゃんでした。
あっ・・・、我が家にもハッピーがいたのを忘れていました。
(続く)

 
     9月23日(水)  
 
このところ出張が多く、ダイアリーもご無沙汰しておりました。
暑い夏の日ですが、伊勢神宮に行ってきました。
伊勢に着くとまずは、外宮へ。
厳かなが表現にぴったりですが、シンプルな形と素材で
威厳を保たれているのは凄い事ですね。
ここに来ると、神の領域に近づいているのが解ります。
今年も第一歩を踏み出せましたので、仕事にボランティア活動にと
頑張ります!
 
     9月14日(月)  
 
毎年恒例ですが、富良野メロンが実家より送られてきました。
と言っても8月の事ですが・・・。
赤味で濃厚でジューシーで甘い!
やっぱり北の大地の恵みは美味しいな・・・。
10月に両親が遊びにくるので、色々な企画を考えている最中です。
羽田まで迎えに行かなければならないので、東京見学はスタートです。
僕は、この仕事でなかったら旅行会社に行きたかったです。
何もない北の国で育ったからなのか、旅は僕の宝物です。

 
    9月10日(水)   
 
ニューハウスから出版されています
モダンな和の家 3 にSAKURAが掲載されています。
道沿いの桜並木を眺められるように作った
スキップフロアーの住まいになります。
書店で購入できますので、宜しければご覧下さい。
宜しくお願いします。

 
     9月8日(火)  
 
(前回の続き)
三郷市の地域センターを見た後は、昼食を食べて東京へ!
その日の夕方に東京ビックサイトに入り、展示作業をしていました。
宿泊は、品川で泊まったので近くのスペイン料理屋へ家族で行きました。
オリーブオイルで炒めたエビも絶品!
そのソースにパンを浸してさらに絶品でした。
次の日の午前は、申し込んでいた皇居を見学。
感動でしたが、もう少し奥まで行きたかった・・・。
その後、東京都立現代美術館にオスカー・二―マイヤーの
展覧会を見に行きました。
あの時代の建築家は、本当に度肝を抜かれます。
感性のデザインが、カタチになっている・・・。
心もウキウキで、ちょっと仕事モードの打ち合わせに行き
東京1泊2日の出張を終えました。
中身が濃かったな・・・。
(終わり)

 
     9月3日(木)  
 
(前回の続き)
調理室の機器類も大変素晴らしいものが入っていました。
ミーレの食洗器が入っていて、IHのクッキングコンロが置かれ、
食器類も北欧の有名メーカのものでそろえてありました。
ここでは専属の料理講師がおられ、常に教室の企画が進められて
います。
いつも沢山の参加者がおられるようで、羨ましいですね。
各地方にある公民館の調理室は、なかなか稼働率が上がらない現状が
あるので、羨ましいですね。
またデザインもvery good!
(続く)

 
    8月31日(月)   
 
(前回の続き)
この日、行く途中のサービスエリアで会館に連絡し
休館だと知ったのですが、乗った船は引き返す事ができず
(他にも東京で仕事があったので)、
現地まで行きました。
エントランスでウロウロしていると会館の方が出てこられ、
是非ともこれから作る施設に参考にさせて頂きたいので
特別見学可能か交渉しました。
そうしたら運の良いことに、施設案内をして頂けることに・・・。
本当に良い会館スタッフに当たり、助かりました。
その節は、ありがとうございました。
この日は、ラッキーから始まるよい日になりましたので、
この運気を繋げていきます!
(続く)

 
    8月30日(日)   
 
(前回の続き)
次の日の早朝、車で東京に向かいました。
高速道路は、東京まで順調に進みましたが、
首都高で予定通りの大渋滞。
この日は、東京を抜けて埼玉県の三郷市を目指していました。
ある市町村で、地域センター基本計画策定業務に関わっているので、
資料集めも含めての個人的な視察です。
郊外にある大変充実したコミュニュティセンターです。
南にある芝生の公園と繋がり、ロケーションもバッチリ!
しかし、この日は月曜日で年に数回ある休館日。
富山に続き、またもやここで終わりなのか・・・。
(続く)

 
     8月24日(月)  
 
(前回の続き)
このこどもおしごと体験では、盲導犬の訓練士の
仕事も紹介しています。
人気も抜群。
ごども達の長蛇の列ができていました。
あと、変わり種で、マジシャン、ファッションモデル、ネイルなど
なかなか体験できない仕事もずらり。
昨年に続き、大忙しの一日でした。
この日は、疲れがたまり、食事を忘れて寝てしまいました・・・。
(続く)

 
    8月22日(土)   
 
((前回の続き)
建築のお仕事体験では、子供たちに測量作業ををメインに考え、
待ちの時間に紙コップのワークショップを行いました。
これは、(公益)日本建築家協会東海支部の愛知で行っている
事業イベントの材料をお借りして行いました。
あくまでもメインは測量なのに、紙コップの方が人気が出すぎて
終盤はこれ一本。
一年間、トランクで眠っていた資材が、少々お役に立てられて良かったです。
みんな、どこまで高く積み上げられるか競うように時間を忘れて
励んでいました。
少しでも、建築設計に興味を持ってもらえると嬉しいです・・・。
今日の夜の打ち上げが延期になったので、久しぶりに早く眠れそうです。
良かった!
(続く)

 
     8月18日(火)  
 
(前回の続き)
次の日の日曜日は、こどもおしごと体験に出展参加してきました。
主催は、中小企業の集まる団体ですが、建築設計の仕事を
お伝えできればと思い、小学生向けに行っています。
写真は、レベル測量機を用いて実習を行っている様子です。
開場すくでしたので、探りながら対応でした。反省・・・。
工務店の社長仲間に手伝って頂き、連携プレーで何とか乗り切りました。
レンズの中を覗く子供たちの眼は輝いていました。
それ以上に、親御さんの方が驚いていたのも新たな発見でした。
(続く)

 
    8月17日(月)   
 
(前回の続き)
大花火大会も真下で見らて、とても良かったです。
お誘い頂き、ありがとうございます。
この後、一緒に参加していたスペインの写真家と
居酒屋で第2ラウンド。
終電ぎりぎりまで、通訳の奥様も含めて楽しい芸術と建築談義を
させて頂きました。
この日も帰宅は、午前1時を過ぎてしまっている。
年齢的に堪えています・・・
(続く)

 
    8月13日(木)   
 
(前回の続き)
建築内覧会の後は、岡崎の小原木材さんに誘われ
花火大会に参加してきました。
花火の打ち上がる川の対岸に桟敷席が設けられていて、
そこで仲間と飲んで話して花火を見てと、
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
写真は、滝の様な花火。
壮大で写真に収まらない位でした。
この時には、かなり酔いが回っていたかも・・・。(中盤戦突入)
(続く)

 
     8月11日(火)  
 
(前回の続き)
内部空間は、ラワン合板で仕上がっています。
私の大学の恩師も広瀬邸は、あのラワン合板(低価格と言う意味)で
素晴らしい空間が出来ているのが建築家の力量だとお話をされていました。
2階へと続く勾配天井で、空間の広がりがとても豊かでした。
私が20代半ばに若いスタッフの食事会をせがんだ事があり、
これが、建築家の建てた住宅の初めての実体験でした。
こんな住まいで暮らしてみたいと思ったのを今でも覚えています。
建築の力って素晴らしいですね。
拘りと割り切り。それが建築の力になっているのだと思います。
(続く)

 
     8月10日(月)  
 
このところ会議が多くバタバタしていて、
なかなかダイアリーが書けない状況にあります。
これから数回に渡り、先々週の日々の動きでも書き綴れればと思っています。
頑張ります!
その週の夜は毎日会議で、帰宅も午前3時なんてこともありました。
これは、飲んでいたので自業自得なのですが、
行かなければならない事もありまして・・・。
そして土曜日は、今度建て替えする住宅の取り壊し前の見学会を行いました。
この住まいは、私が建築を教えて頂いた広瀬一良先生の自宅であり、
現在は、ご長女のご家族が住まわれています。
二世帯住宅の建て替えを機に、設計の担当を請け負う事になりました。
結構、責任重大です。
見学会も設計関係者も含めて行いました。
このお盆で、設計事務所にご興味のある一般ユーザーの方々にも
お時間が合えば、是非とも見て頂ければと思っています。
このホームページのニュースサイトに告知がありますので、
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
(続く)

 
     8月7日(金)  
 
(前回の続き)
パーティーは、工場内で行われ、
来客も150名以上いたと思います。
この現場もそうですが、沢山の人が関わり仕事をしている実感が
湧いてきました。
今、乗りに乗っている会社ですので、
僕らもその勢いにのって仕事に励んでいきたいと思っています。
それにしても美味しい料理ばかりで感激でしたが、
この後、大学の授業があり約50分の途中参加で
終わったしまったのが残念・・・。
(終わり)

 
     8月6日(木)
 
 
7月の話ですが、弥冨市で完成しました工場の
竣工パーティが行われました。
大きな駐車場も縦列駐車でいっぱいになりました。
日頃からお付き合いをされている会社が多いのを実感してきました。
管理事務所の休憩室でケイタリングの用意をされていましたが、
使い勝手に僕も大満足!
我ながら、良い動線計画だったと思っています。
(続く)

 
     7月23日(木)  
 
8月2日(日)に名古屋市にあります吹上ホールにて、
第2回こどもおしごと体験を行います。
対象は、小学生になります。
中小企業の30社が出展をしていますが、
久保田建築研究所もレベル測量器具を使った作業など
昨年に続き参加しております。
このホームページのニュースサイトにもチラシを
大きく出していますので、ご覧いただければと思います。
ご不明点は、私共にお問い合わせ頂いて結構です。
ご参加、お待ちしております。

 
    7月21日(火)   
 
(前回の続き)
その後、富山市小見地区コミュニュティセンターを
見に行きました。
黒部峡谷のお膝元、近くの川も水量の多いこと。
本当にきれいな水が豊富な地域でした。
この施設の内部空間は、アルプスの山をイメージしたような
大空間が広がっていました。
外からガラス越しに見た印象ですが・・・。
今回、行った日が悪く内部空間はどれも見られなかったですが、
建築の質と存在感は、どれもありました。
収穫有の富山ツアー。
行って良かったです。
残すは、埼玉に目指す建築があります。
8月に行くぞ!!
(終わり)

 
    7月15日(水)   
 
(前回の続き)
その後、大山町福沢コミュニュティセンターを
見に行ってきました。
この日は、日がら的にどこも休館。
外からの見学でしたが、庭をうまく使い、
地域住民のコミュニュティが出来る要素が
沢山盛り込まれていました。
その一つに木製建具と屋根のついたデッキ空間が、
とても魅力的で印象に残っています。
アプローチにはバス停があり、町のシンボルとしての
建物であることにも感銘してきました。
目の保養ができました・・・。
(続く)

 
    7月14日(火)   
 
(前回の続き)
富山市大庄地区コミュニュティーセンターに行ってきました。
お休み中で、外からの見学です。
田園風景が広がり、板張りの外壁でした。
道路からは解りませんでしたが、建物はL型に配置され
庭を囲む様に計画されていました。
外からですが、内部空間のゾーニングもしっかりしていて
大きな敷地環境に合っていました。
(続く)

 
    7月13日(月)   
 
(前回の続き)
高岡市にある瑞龍寺に行ってきました。
そう言えばここ数年、ガイドブックを買った記憶がなく、
インターネットの情報で高岡に人気のお寺があることを知り、
寄ってみる事に。
行ってみると壮大な伽藍配置に圧倒されました。
江戸初期に建てられた加賀藩・前田利長の菩提寺になります。
それにしても美しい!!
奈良の法隆寺を見ているかの様な佇まいでした。
皆さんも富山県に行かれた際には、お立寄りを・・・。
お勧めスポットです!
(続く)

 
    7月11日(土)   
 
(前回の続き)
縁側の軒下空間。
天井には木製ルーバーが入り、
柔らかい空間へと仕上げられています。
天井の役割、とても大切に感じた体験でした。
(続く)

 
    7月8日(水)   
 
(前回の続き)
ホームタウン木津の庄にあるコミュニュティーセンターを見に行きました。
芝生広場に向かってセンターが開かれ、
箱型の外形が切り抜かれる様にデッキ空間が軒下に
広がっていました。
ワンルームながら地域のコミュニティー施設としては、
充分過ぎる程、楽しく使えそうな施設でした。
(続く)

 
    7月4日(土)   
 
(前回の続き)
近年の安藤さんの建築では、
スロープを用いたギャラリーが多いですね。
また、軸線をとった形の歪が魅力でもある
空間構成が目立ちます。
意志のある建築、やはりいいな・・・。
(続く)

 
    6月27日(土)   
 
この間、富山方面に行き様々な建築を見てきました。
まずは、安藤忠雄さん設計のカメラミュージアム。
通路と展示が交差し、角度の振った立体空間が飽きさせず、
館内が回遊できる仕組みになっていました。
展示よりも建築の方が頭に残り少々???ですが、
そこは安藤さんの建築の力の方が上回っていたと解釈しましょう!
(続く)

 
    6月22日(月)   
 
ガレージのある家 Best100 vol4に
「・・・and。」が掲載されています。
お子さんも生まれ、益々幸せで楽しい生活を
送っておられますクライント様の住まいです。
宜しければ書店でご覧ください。
我が事務所で家づくりをされていて、
お子さんが出来るケースがかなりの確率であります。
お子さんで悩まれているご家族には、
よく子宝設計事務所だねと言われています。(笑)
これが結構、感謝されているんです・・・。
幸せな家族の暮らしをつくる・・・そんなサポーターでありたいですね。

 
     6月15日(月)  
 
(前回の続き)
後で出来た別館へは、屋根つきのデッキで渡れます。
これさえあれば、雨の日でも大丈夫。
柱もアングルを組み合わせたスリムでグッドなデザインでした。
本当に神経細かくデザインに気を配られています。
妥協のないデザイン、精神性が大切かも知れませんね。
割り切りと勢いが、無限の可能性を生んでいることを実感して帰ってきました。
(終わり)

 
    6月11日(木)   
 
(前回の続き)
内部空間は、アルプスの山並みを
意識した切妻屋根の構造材が表しになっていました。
大きく包まれた展示空間、とても心地良かったです。
床材の無垢のフローリングもvery good!
ちひろ美術館の絵と、とても合っていました。
そこが、とても大切ですよね。
(続く)

 
     6月9日(火)  
 
(前回の続き)
ちひろ美術館のエントランスです。
シンプルでありながら、木のぬくもりと重厚感がとても好きですね。
この風格、建築の存在感、言う事なしです!
建築の力を感じ、内部空間に導入です・・・。
(続く)

 
     6月6日(土)  
 
(前回の続き)
またまたの言葉になりますが、20日ぶりのダイアリーに
なってしまいました。
こんなに空くのは初めてかも知れません。
パソコンがクラッシュしていまだに調整中です。
また、このところ仕事が集中していて、
かなり目まぐるしい日々を過ごしておりました。
楽しみにして頂いた方には、申し訳ありませんでした。
写真は、安曇野にある「ちひろ美術館」に行ってきました。
増築工事を終えてからは、初めての来館かも知れません。
やはり内藤さんの空間は、気持ちがよく居心地もバツグン!
どれだけいても飽きの来ない時間が過ごせます。
建築の奥深さを勉強させられました。
(続く)

 
     5月16日(土)  
 
(前回の続き)
暫くの間、このダイアリーがアップできなくて申し訳ありません
仕事もその周辺の動きも、これまでになく慌ただしく、
おまけにパソコンがクラッシュしてしまい、
いまだに現状復帰できない状況です。
最低限、必要なものを優先的にこなすことにしました。
関係各位の皆さん、ちょっとお時間をくださいね。
申し訳ありません。
写真は、わさび農園でくつろいでいる2匹の猫ちゃんです。
仲睦まじく、日向ごっこをしていました。
きれいな水辺に囲まれ、さぞかし気持ちの良い暮らしが出来てそうです。
人も一緒でありたいですね・・・。
(続く)

 
    5月9日(土)   
 
ちょっと前になりますが、長野県安曇野に行ってきました。
写真は、わさび農園。
きれいな水面に浮かぶわさびの葉がとても美しかったです。
ここのコロッケも旨いです。
行かれた際には、ご賞味を!
それにしても清々しい風景に久々に出合えました。
(続く)

 
    5月2日(土)   
 
遅ればせながら、
月刊 HOUSING 5月号のとじ込み付録に
「Lounge」と「and・・・。」が掲載されています。
宜しければ書店にてご覧下さい。
まだ間に合うのかな・・・?
ゴールデンウィーク、楽しくお過ごし下さいね!

 
    4月30日(木)   
 
(前回の続き)
大垣の街で酒蔵まで歩いていると、
古民家を利用したカフェを見つけました。
新しいものばかりが良い訳でもなく、
古くても味わいが持てれば建築の寿命が延びますね。
写真よりも良い感じでしたよ・・・。
建築の再利用、今、とても興味があります。
(終わり)

 
    4月25日(土)   
 
(前回の続き)
散策路の道角で、人が行列をつくって並んでいるお店を発見。
そこは、チーズケーキのお店&カフェでした。
女性客が大半で、お茶を楽しんでいました。
古屋を改装し、何とも味のある佇まいをかもし出していました。
皆さんも、大垣に行かれた際には堀沿いのお店ですので、
すぐ解ります。
お立ち寄りを・・・。
(続く)

 
    4月23日(木)   
 
(前回の続き)
川沿いの散歩道です。
噴水や小川が流れ、とても良い感じでしたよ。
途中には、こんなブリッジが・・・。
あの橋渡ってみたいな、あの場所に立ってみたいなと
思わせるシーンが作れれば、風景としても成功ですね。
水平、垂直でないデザイン、このブリッジも斜めにかかっていました。
三次元の変化が楽しいな・・・。
(続く)

 
     4月22日(水)  
 
(前回の続き)
川沿いに桜もちらほら咲き始めていました。
薄化粧といった感じですが、やはり春を感じますね。
僕の生まれた北海道では、このゴールデンウィーク辺りから
桜が咲くのだと思います。
北国も春。
これから益々、外に出てみようと思いますね・・・。
(続く)

 
     4月21日(火)  
 
(前回の続き)
船頭さんが、ゆっくり漕ぎながら約20分の遊覧でした。
川べりを散策している方々に見守られながら、
楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
15年位前に富山にも堀川を渡る船があり、
乗った記憶があります。
あっ、嵐山でも乗りました。
屋形船に・・・。これまた、風情がありました。
旅の思い出にどうぞ!!
(続く)

 
     4月15日(水)  
 
とうとう、この地域の桜も散ってしまいましたね。
今年は、桜並木をみる機会が天候と仕事の状況で
無かったです。
寂しいです〜。
ただ3月でしたが、岐阜県大垣市の河川敷を歩いてきましたので、
そのご報告を・・・。
松尾芭蕉の結びの地記念館から数キロに渡って、
情緒豊かな河川敷があります。
ゆるやかにカーブしながら蛇行運転の船に乗り、
川から町も散策できます。
この時期だけかも知れませんが・・・。
大垣は、水の街でもあります。
また、浸水にも悩まされてきた経緯もあると聞いています。
程良い大きさで、僕も大好きな街の一つです。
(続く)

 
    4月12日(日)   
 
(前回の続き)
ボランティアガイドさんと一緒に外廻りを見学していると、
何やら土の盛り上がりがボコボコあるのを発見・・・。
何かなと思って近づいてみるとモグラの仕業だったのが解りました。
微笑ましい一コマですが、管理する側に回れば少々厄介。
立場変われば、思いも変わります。
その後、鮑やマグロで海鮮三昧の食事会を
静岡の建築家と一緒に楽しみました!
(終わり)

 
    4月8日(水)   
 
(前回の続き)
外に出て見ると駿河湾の海が広がっていました。
雄大な景色と穏やかな海。
昭和天皇も幾度となくこの海を見つめていた事と思います。
東京からも近く、好まれてこの建物を使われていたのも頷けます。
ここから伊豆方面のロケーションは、僕もお気に入りです。
渋滞さえしなければ・・・。
伊豆半島の道路事情、何とかならないかな・・・。
(続く)

 
     4月6日(月)  
 
(前回の続き)
床に埋め込みコンセントが・・・。
何とも最先端な仕様!
あの時代での臨機応変な職人技の対応に脱帽。
いまでこそ既製品で床埋め込みコンセントはありますが、
蓋も銅製で特注製作していました。
(続く)

 
     4月1日(水)  
 
(前回の続き)
ここは、昭和天皇がお食事などをした部屋だそうです。
畳敷きに絨毯など、和洋折衷にも興味を引かれます。
このうす暗さに慣れるのに我々だと一苦労しそうですが、
その時代に暮らしておられた方には、
眼で調整出来ていたのでしょうね。
北欧の暗さもこれに近いものがあります。
彼らは我々日本人より明るく空間が見えるので、
つい思い出してしまいました。
空間の明るさを現代と昭和で考えるのも面白いテーマですね。
(続く)

 
    3月30日(月)   
 
(前回の続き)
木製建具も当時のままですが、
ガラスの歪みが昭和初期の時代を思い出させます。
現代では、平滑で歪みの見えない加工ガラスが殆どですが、
これも味わいがあって、とても良かったです。
住宅でもハンドメイドガラスを入れたいとのご要望を
頂きますが、入手が難しくなってきました。
無いものねだりですが将来、白熱球もブームが起こるかも知れません。
現にエジソンランプの入手が、かなり待ちになっています・・・。

 
     3月27日(金)  
 
この間、静岡県沼津市に行き、御用邸を見学させて頂きました。
大正天皇のために作り始められた建物ですが、
昭和天皇が好み利用された様です。
幼少の頃の自転車も展示されていて、
懐かしい形に大きな補助車(三輪車)がついていました。
平屋の建物で大きく、迷路の様な間取りです。
廊下が畳敷きなのも御用邸ならでは・・・。

 
     3月23日(月)  
 
(前回の続き)
鉄骨柱の柱脚のボルト締めを水準器を当てながら締めていきます。
高い所から柱脚まで、鳶さんの仕事はスーパーマンの様に
素晴らしい仕事でした。
実はこの日、体調的には最悪でした。
前日の午後から豊橋で建築関係の会議があり、夜は交流会。
またその後、豊橋の会員制のバーで一飲みし、
フラフラ状態で最終で名古屋駅へ。
そのなかの尊敬する大先輩が誕生日という事もあり、栄へ直行し飲み直し。
気が付いたら、午前3時を廻っていました。
慌てて帰るも?就寝は4時半。
そこから2時間寝て、朝8時半にこの現場に行きました。
棟上げ式が終わったこの後、午前11時半に豊川に行き住宅の引き渡し。
午後2時には名古屋に戻り、建築家認定評議会の会議に
建築関係団体の幹事長として出席。
その後、午後6時からインテリアショップのパーティに出席していました。
これに近い様な日々を過ごしていますので、体調を立て直すのが
一苦労です。
今週も夜は全て会議となっています。
あすこでもここでも幹事長。
毎月、関係会議に出ようとしたら15はありそうだ!
どうしようと思う日々・・・。
時間が足りない。
日程をしかっり組まなければ乗りきれないと痛感し、乗り切りを思案中。
建築よりも難しい・・・。
(終わり)

 
    3月21日(土)   
 
(前回の続き)
やっと現場の建て方が始まりました。
2か月遅れでしたので、待ちに待ったといった感じです。
この日は柱1本を建てたら、塩とお神酒を柱の廻りにまき、
これまでの感謝の気持ちと工事の無事故、
また皆さんの益々の発展を祈り祈願してまいりました。
まだ空間が見えず、敷地が大きいが故に、
少々スケール感を失っています。
柱が全て立ち上がると、空間が見えてくるので楽しみな所です。
スタートを切りました!!
(続く)

 
    3月19日(木)   
 (前回の続き)
建築の梁の接合部ですが、こだわりの仕口が
いくつも見られました。
ミリ単位で進められる加工に職人技の継手が
凄すぎます!!
三次元でモノを考えないと作れないですね。
日本の鉄鋼業、世界一というのもうなずけます。
(続く)

 
     3月17日(火)    
この間、工場で建てる鉄骨主要部材の検査で
岐阜県郡上市に行ってきました。
Mランクの大きな工場には、柱材がゴロリ・・。
東京からの建物発注も多く、技術力共に素晴らしいものでした。
この日は、実寸検査と超音波検査を主に行いましたが、
建て方の日が決まっているので、急ピッチでの行程が組まれています。
皆さん、頑張って下さいね。
それでも諸事情により、2カ月の遅れで進んでいます。
鉄骨業界、無茶苦茶忙しそうです・・・。

 
     3月12日(木)  
 

久保田建築研究所のホームページをリニューアルしました。
事務所を始めて3代目のホームページになります。
この2代目のホームページは、かれこれ10年以上
使っている様な気がします。
お疲れ様です。
おいおい切り替えていきます。
宜しければ、ご覧ください。

http://laf-k.com/kubotaarc.html


 
    3月11日(水)   
 
ちょとした宣伝ですが、
建築やプロダクトのオンラインマガジン homify に
Style〜大松通の世界軸〜が掲載されています。
お時間のある時にでもご覧頂ければと思います。

https://www.homify.jp/ideabooks/18889/5


 
    3月10日(火)   
 
(前回の続き)
星のリゾートのショップも行ってきました。
高低差のある敷地環境にデッキテラスが大活躍。
歩きやすく、建物の木製建具とも調和がとれていました。
今度は、ここ軽井沢を越えて群馬の温泉へと
足を運んでみたいと思っています。
かなり距離があるな・・・。
頑張るしかないか!!
今から楽しみです。
(終わり)

 
     3月5日(木)  
 
(前回の続き)
教会を見た後は、星のリゾートに行って来ました。
ここに来るのは数年ぶり。
たしか、吉村順三さんの別荘を見に来た時以来かと思います。
芝生もきれいに整備されリゾート感満載、
気持ち良い風が流れていました。
ザ・軽井沢と言う感じでしたよ・・・。
(続く)

 
     3月2日(月)  
 
(前回の続き)
軽井沢聖パウロカトリック教会の内部です。
木造の優しい空間ですが、
祈りの空間の威厳は、とても強く感じました。
精神性の漂う空間だからこそ、何十年も大切に
使われてこられたんだと思います。
世の中は便利になってきたけれど、
時代が変わっても変わらない本質を我々はしっかり見抜き、
大切にしなければならいないですね。
また、それを次の時代にバトンタッチしなければならないと思っています。
(続く)

 
     2月28日(土)  
 
(前回の続き)
次の日は、一日フリーでしたので、
アントニー・レーモンド設計の軽井沢聖パウロカトリック教会に
行ってきました。
20年以上前に訪れたきりですが、近代建築への橋渡しが
しっかり出来た時代の建築だと改めて実感しました。
あの時代で考えれば、とてもモダンな建築です。
これて良かった!!
(続く)

 
    2月26日(木)   
 
(前回の続き)
宿泊したホテルは、結婚式会場とは違うエクシブ。
新郎新婦にとって頂けました。
僕の経営者の仲間は、ここの会員が多く、
良さはいつも聞いておりました。
初めてのエクシブ宿泊でしたが、
気持ち良く過ごさせて頂きました。
ただ遅くまで飲んでいると気が付くと朝になっているので、
ここでは少々長い宿泊をお勧めします。
朝だ!!
(続く)

 
     2月24日(火)  
 
(前回の続き)
宴会途中で、何やら鍋が運ばれてきました。
中味を見ると、旨そうな肉・・・!!
この肉をスライスして頂きましたが、
柔らかくて本当に美味しかったです。
それもお変わり自由な位の食べつくし・・・。
デザートに行くつくまでに、お腹も一杯になってしました。
こんなフランス料理の食べ方は初めてかも。
軽井沢まで来たかいがありました。
(続く)

 
     2月20日(金)  
 

(前回の続き)
ホテルでの食事途中。
鯛のパイ包みをパチリ。
とにかく、おめでたい!
この日もワインから焼酎、ウィスイキー、日本酒へと
オンパレードで飲んでしまいました。
料理は、どれも本当に美味しかったですよ。
流石、料理長。
(続く)
 
    2月19日(木)   
 
(前回の続き)
今回、軽井沢へ行った目的は親戚の結婚式に出席する為でした。
雨が降っていましたが、樹木の葉に照らされたライトアップが
とてもきれいな陰影を出していました。
デッキも艶を出し、雨も悪くないですね。
誰もが軽井沢で結婚式をしたいというのも解ります。
教会も良い空間でした!
(続く)
嵐です!

 
    2月16日(月)   

 
昨年の秋になりますが、軽井沢に行って来ました。
写真は、念願の千住博美術館。
この建物は、ギャラリーショップになりますが、
美術館の空間は、今までに体験したことの無い
自然との共有空間でした。
千住さんの絵画と庭が一体となり、自然の恵みを感じながら
鑑賞できます。
是非是非、お勧め致します!
感動の嵐です!

 
    2月12日(木)   
 
先日、一年検査にお邪魔したところ、
何やら可愛らしい背もたれが食卓テーブルの長椅子に
置かれていました。
聞くと、腰が痛くならない背もたれとか・・・。
座ってみると固めのシートで、腰のくびれが安定して座れました。
特に立ち上がる時が楽でしたよ!
皆さんもお試しあれ。
問い合わせをされたい時には、お知ら下さい。
クライアントでもある接骨院でご相談に応じてもらえます。
座ってばかりの姿勢では、体がガチガチになってしまう
今日この頃なので、僕も運動をしようかと秘かに思っています。

 
     2月9日(月)  

(前回の続き)
現場についたトップライトを見て、ひと休み。
この日は青空が広がり、雲が楽しそうに泳いでいました。
やっぱり、家の中から空を見られるのは楽しいですね。
大正解でした!
実はこの下は階段でもあり、
2階の屋根から1階まで光が届きます
気持ちの良い暮らしが出来そうなので、完成が楽しみです。

 
     2月6日(金)  
 
(前回の続き)
ステンドガラスのデザインは、色のついたガラスと言うよりは
小口の断面を生かし、光の屈折を楽しむデザインとなりそうです。
そこにスワロフスキーのガラス玉も入れ、バリエーションの効いた
作品が仕上がりそうです。
楽しみ、楽しみ・・・。

 
     2月4日(水)  
 
この間、住宅に使うステンドガラスの製作を依頼しに
ガラス作家の三ツ矢さんの工房にお邪魔してきました。
クラインアント様も大満足!
打合せもスムーズに進みました。
三ツ矢さんもクライアント様も仕事でよく中国に行かれているので、
現地情報で大盛り上がり。
文化の違いに改めて日本良さを感じてしまいました。
僕も上海空港着陸寸前で、突如空港閉鎖になり、
福岡まで戻った経験があります。
何が起こるか解らない・・・少々ミステリアスな体験をしてしまいました。
(続く)
 
    1月31日(土)   
 
(前回の続き)
北野天満宮から超満員のバスに乗り、四条河原町に到着。
遅めの昼食をとり、散策をしてきました。
写真は、高台寺から清水寺に向かう途中です。
ここで、生湯葉を買ってきましたが、
わさび醤油で頂き絶品の味でした。
これ、病みつきになりそうです。
皆さんも京都でお土産に湯葉、お試し下さい。

 
    1月28日(水)   
 
(前回の続き)
国立京都博物館を見た後は、向いにある三十間堂に行ってきました。
ここは久しぶり・・・。
桁行の長さが130m。
堂内の仏像の数にも圧巻。
博物館の仏像にも本当に目を奪われましたが、
ここにも国宝が沢山ありました。
むしろ国宝だらけと言った方が良いかも知れません。
目の保養になりました。
ここでは偶然にもタクシーがつかまり、北野天満宮まで行きました。
もし、境内の外に出ていたら、タクシーが雪でつかまらず
途方に暮れていたかも知れません。
ラッキー・・・!
(続く)

 
    1月27日(火)   
 
(前回の続き)
建物のエントランスから撮った外観です。
谷口さんらしく水盤を横目に通り抜けています。
屋根を支える柱も細く、シンプルでいながら
存在感が際立っていました。
品が凄い!!
(続く)
 
     1月24日(土)  
 
正月の話ですが、京都に行ってきました。
名古屋は快晴でしたが、インターを降りると廻り一面銀世界。
晴れてはいるものの、朝までに大雪が降った様です。
あっ、知らずにこんな場所に来てしまったと焦りながらも、
頑張って市内まで走り国立京都博物館に行ってきました。
最近、新築の分館が出来たのを機に見に行ったのですが、
写真はそのエントランス門になります。
設計は谷口吉生氏だが、デザインコードは
ミース・ファンデル・ローエーだ!
思わず世界万博のバルセロナ館を思い出しました。
妥協を許さないデザインの素性。
本当に感動の一言につきますね。
 
    1月21日(水)   
 
(前回の続きです)
組上った紙コップは、街や景観をイメージします。
または、部屋の空間をイメージし間仕切り壁として考えても
楽しいかも知れません。
出来上がった作品を歩き回り、美しいとか楽しいと感じてもらえると成功です。
このワークショップは、地道にグループで連携を取りながらの作業と
なりますので、助け合いも必要です。
また、下から積み上げていきますので、土台がしかっりしていないと
高くも積み上げられません。
単純作業ですが、ここには沢山の学びがあります。
子供達も楽しく作業が出来たみたいで、僕らも童心に戻っていました。
今後も繋がっていければと願っています。
終わり

 
     1月19日(月)  
 
毎年、(公社) 日本建築家協会で小学校での建築教室を開催しています。
もうかれこれ、10年以上行っている様に思います。
僕が愛知の青年委員長の時に始め、代々の委員長に引き継がれてきました。
当初は、輪ゴムと割り箸を使ってのワークショップでしたが、
近年は紙コップを使っての作業になっています。
対象は、小学校5年生。
ここからどうなっていくのか楽しみです。
(続く)

 
    1月15日(木)   
 
毎年年末には、北海道からキングサーモンが送られてきます。
今年は昨年よりも大きいみたいです。
脂も乗りきっていて、焼いてもフライでも鍋でもいけます。
左下にあるのは、僕の腕時計。
サーモンの大きさが解りますか?
今年も美味しく頂いていますよ。
それにしても、北海道から取り寄せているものは
どんなものも旨いですね。
こっれて、故郷自慢かな・・・?

 
    1月13日(火)   
 
ニューハウスから出版されています
美しい和モダンに閉じながら開く佇まいが掲載されています。
木、紙、石、土といった素材がびっしり掲載されている本になります。
インテリアにご興味がある方には最適な本だと思います。
宜しければ、書店で販売されていますのでお買い求め下さい。

 
    1月8日(木)   
 
(前回の続き)
雪が舞う中のたいまつの火。
とても暖かく、ついつい長居をしてしまいました。
炎に救われた・・・。
やはり火は、人が生きる根源ですね。
毎年、ここで焼き芋や餅を焼いて食べています。
いつも、ありがとうございます。
日の出は見られなかったけど、今年も御参り出来た事に感謝しています。
(続く)

 
     1月7日(水)  
 
(前回の続き)
東谷山の神社は、名古屋市と瀬戸市の境界ラインにある様で、
毎年正月は、持ち回りで役を司っている様です。
お社の奥には、石段が見え、それを上ったところに本殿があるようです。
結構感動ものでしたよ。
(続く)

 
   
2015年

1月5日(月)   
 
新年、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
元旦の朝は、毎年恒例の東谷山に行き、
初日の出を拝んでおります。
今年は、あいにく雪が降っていましたので、
残念ながら日の出を拝む事は出来ませんでした。
それにしても、今回はいつもと違うルートでの参拝。
無茶苦茶、楽に登る事ができました。
楽を覚えると、来年もこのルートになりそうです。
皆さんも今年一年、良い年であります様にお祈りいたします。


 
   
2014年










 
12月30日(火) 
 
 
(前回の続き)
今年も40名近いご家族が集まっての忘年会が開催出来ました。
お子さんが大きくなるにつれて家族の行事が増えたり、
進学したりと参加されるご家族も毎年入れ替わっていきます。
また、20年以上のお付合いしているクライアントも参加して頂いております。
非常に、ありがたい事です。
私たちの事務所の考え方の一つに「関われた人達を幸せにする!」。
そんな思いで仕事をしてきました。また、これからもその思いで仕事を続けていきます。
これからも益々、建築やその周辺事業をしっかりしていきますので、
今後共よろしくお願い致します。
2014年、ダイアリーはこれで終了です。
また、よいお年をお迎え下さい。
2015年のダイアリーでお会いしましょう!

 
   12月29日(月)  

 
毎年恒例になってきました我が家の忘年会の風景です。
子供たちが机に置いてあるビンゴルーレットを回して
景品を選んでいる真最中。
1年かけて様々な景品を家内と娘で買ってきています。
2階には愛犬ハッピーがいて、子供たちが遊んでくれ、
家中が会場の楽しいひと時でした。
(続く)

 







   
 
 Kubota Architect Research Institute 052−979−0755   kubota@laf-k.com